住宅購入の際、新築一戸建てと中古一戸建て、どちらを選ぶべきなのか迷う方も少なくないでしょう。
それぞれにメリット、デメリットが存在するため、購入前の判断材料として把握しておくのがおすすめです。
そこで今回は、新築一戸建て・中古一戸建ての需要や、それぞれのメリット・デメリットについて解説します。
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新築一戸建て・中古一戸建ての需要
日本は、以前「新築神話」といわれるほど、新築一戸建ての需要が高かったです。
しかし、経済変化の影響で価格が高騰したことにより、新築一戸建ての購入が難しくなり中古一戸建ての購入を検討する方が増えました。
実際に、2016年の成約件数を比べて見ると、新築一戸建てが35,772件に対して、中古一戸建ては37,189件です。
また、2020年の成約件数は、新築一戸建てが27,228件で、中古一戸建ては35,825件です。
このように、数字で見てみると、中古一戸建ての重要が高まっていることが分かります。
ただ、需要で購入を決めるのではなく、自分のライフスタイルや将来計画、資金計画に合わせて、最適な一戸建てを選ぶことが重要です。
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新築一戸建て・中古一戸建てのメリット
まず、新築一戸建ては最新の設備が揃っていることが多いため、快適に過ごせます。
また、高い耐震性や断熱性も安心感を提供し、住宅ローン控除や補助金など費用面での優遇もあります。
次に、中古一戸建ては、比較的安い価格で、広い敷地や建物が手に入るのが特徴です。
また、前入居者の設備が残っている場合もあるため、新しく設備を導入する必要がなく費用の削減ができます。
つまり、生活の質を重視する方は新築一戸建て、なるべく費用を抑えたい方は中古一戸建てが向いているといえるでしょう。
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新築一戸建て・中古一戸建てのデメリット
前章では、メリットを解説しましたが、それぞれにデメリットも生じるため注意しましょう。
まず、新築一戸建てのデメリットは、購入価格が高い点です。
好みに合わせた設計をすることで、より購入価格が高くなる可能性があります。
さらに、新築一戸建ては入居した瞬間に中古物件となり、価値が下がるため、売却価格に影響します。
次に、中古一戸建てのデメリットは、修繕に費用がかかる点です。
比較的安い価格で購入できるのは魅力ですが、設備が劣化していたり、耐震性が不十分だったりすると修繕が必要となるでしょう。
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まとめ
近年、中古一戸建ての需要が高まっていますが、購入を決める際はそれぞれのメリットとデメリットを把握することが大切です。
新築一戸建てのメリットは、最新の設備が揃っていることですが、購入価格が高いので注意しましょう。
一方、中古一戸建てのメリットは、比較的安い価格で広い敷地や建物が手に入ることで、デメリットは修繕に費用がかかる点です。
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